ももまの月記

ももまの月記

ももまがウディタでゲーム(主にRPG)を作る記録です。

Line!

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個人的に今回のウディフェスで注目の作品ですね。

以下は私個人の感想です。

 ・グラフィックがほんわかしていてかわいい。また一枚絵やエフェクトを効果的に使った演出が素晴らしい。勉強になります。

・終盤シリアス展開な一方、コミカルなシーンも全体的に結構あるのでプレイしやすいです。

・戦闘難易度は高め、というか迷宮というダンジョンが一方通行&任意セーブ不可&敵が1ランク強め&最後にさらに強めのボスがいる、という仕様のせいでやり直しが非常に多くなりますが、そういうゲームのようです。

・属性が重要な割に無属性のボスがかなりいるのに困りました。そもそも無属性の存在を攻略テキスト見て知りました。一方状態異常の一部はボスにも効くみたいなので、いろいろな技を試す楽しみがあります。

・誤字脱字/立ち絵の指定ミスが多い。はじめは報告しようかと思っていたのですが、あまりに多くて忘れてしまいました……。私も人のことは言えませんが。(よく見たらスクショにも「ジェラート」が「ジェラード」になっているミスが!)

・ラスダン手前で「ライン」などに関する考察が一気に進むためわかりにくかった。もう少し前にわかることもある気がするので分散させてほしかったかなぁ。

ラスダンの仕様が鬼畜。レベル上げもほぼさせてくれないうえに双子が強い。私はここで実質詰んだので投げました。この時点で残されている謎が(多分)ほぼないというのもあります。せめてダンジョンの外に出られなくてもいいから一通を解除してほしかったです。修正されたようです。なんか文句を言っているみたいで申し訳なかったです。私は多少の鬼畜さは好きですが、詰みになりうる状況は論外だと思っているんですよね。その点このゲームの通常の迷宮は好きですね~。

・ストーリーはオーソドックスな点も多いですがなかなか楽しめました。ラインを世界にひいちゃうってのは面白い発想ですね。桜都の直後に参加するNPCのあの人の設定がいまいち矛盾点を含んでいる気もしましたが(ちょっと説明不足なだけかな)。

・なんとなくですが、全体的にテイルズオブシリーズのにおいがしました。私はほとんど市販のRPGをプレイしたことがないのではっきりとは言えませんが。

・はやみねさんは私も好きです。